✓ 1口1万円、最小10口~応募可能 |
本プロジェクトでは、Vol.1およびVol.2にて大変多くのご好評をいただいたタワーマンションの2室を再び投資対象といたしました。
対象の不動産は当社(株式会社ファクター・ナイン)が所有しており、現在賃貸中です。対象不動産から得られる賃料収入を分配原資とします。
札幌市における賃貸マンションは、東京をはじめとする大阪・福岡等の主要都市の利回り相場と比較して約1.2倍~約1.8倍もの高い収益力(※当社調べ)を誇り、また、令和6年度札幌市地価動向のデータによると、住宅地は約8.4%、商業地は約10.3%の地価上昇率となっております。
札幌近郊エリアにまで目を向けると、北広島市ではエスコンフィールドHOKKAIDOを中心とした「ボールパーク構想」が目下進行中、千歳市では「半導体新工場」の建設がもたらす経済波及効果が期待されたりなど、成長著しい北海道札幌エリアは今まさに注目の地域となっております。
対象となる不動産はそんな札幌市の中心部に位置し、建物の下層部は大型商業施設「moyuk SAPPORO」と一体となっているなど、暮らしやすさと便利さを兼ね備えた高級タワーマンションです。
本プロジェクトは、新規の投資家様でもお気軽に投資をご検討いただけるよう、運用期間約3ヶ月の短期運用プロジェクトといたしました。
北海道の不動産にご興味をお持ちの方もそうでない方も、経験豊富な投資家様もこれから不動産クラウドファンディングを始めたい方も、是非この機会にNINE FUNDへご参加ください。
一般的に、不動産クラウドファンディングにおける“インカム型”プロジェクトは、賃料収入を分配原資とするため安定性に優れていますが、想定利回りは3~6%程度と比較的控えめな傾向にあります。
一方、高利回りのプロジェクトは、対象不動産の売却収益を分配原資とする“キャピタル型”プロジェクトや“キャピタル型+インカム型”混合のプロジェクトが多く、高いリターンが期待される反面、不動産市場の価格変動リスク等を伴います。
本プロジェクトは、インカム型でありながら想定利回り7.9%という高水準を実現。安定性と利回りという、一見トレードオフに見える価値を両立しています。
その理由として、札幌市の投資用不動産が、東京23区をはじめとする大都市圏と比べてそもそも高利回りであることに加え、創業以来25年にわたり北海道・札幌に根差す当社が、自己保有目的で厳選・取得した高収益不動産だからです。
さらには、万が一の空室リスクに備えて当社グループ会社と空室保証契約を締結しており、家賃収入が途切れることなく、安定的な収益を確保できる仕組みとなっております。
本プロジェクトの出口戦略として、外部の第三者への売却ではなく、運用終了時に当社が固有財産として対象不動産を買い戻す方針を採用しています。この戦略により、不動産市場の価格変動や経済情勢の影響を最小限に抑え、売却損失の発生による元本毀損リスクを軽減し、安定的な運用を目指します。
本プロジェクトでは優先劣後構造による信用補完措置を講じており、当社が総事業費の30%(3,000万円)を劣後出資します。
空室発生リスクと売却損失発生リスクを二重に抑えたプロジェクトではありますが、万が一、運用終了時に損失が発生した場合でも、劣後出資金額以内の損失であれば当社がその損失を負担し、投資家の皆様の出資元本への影響はありません。
本プロジェクトではインカム型・優先劣後構造・短期運用と様々なリスク低減措置を講じておりますが、決してリスクがないということではございません。
現在入居中の賃借人の退去をはじめとした様々なリスクが想定されますので、実際に投資を行う際には契約成立前書面や重要事項説明書、こちらの「主なリスクについて」をお読みいただき、投資に関するご決定は各投資家様ご自身のご判断にて行うようお願いいたします。
抽選結果の発表は、2025年6月23日を予定しております。
ご当選された投資家様につきましては、出資金のお振込先となる口座情報をメールにてご案内いたします。
また、出資金のお振込み期日は2025年6月25日(水)となります。
※入金期日は6月25日22時を予定しております。
物件名 | ライオンズタワー札幌 |
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所在地 | 北海道札幌市中央区南2条西3丁目20 |
号室 | 9階部分の計2室 |
種類 | 居宅 |
面積 | 51.63㎡/52.56㎡(登記簿) |