本プロジェクトは、当社が既に取得・保有している賃貸用テナントビルを投資対象といたします。対象不動産から得られる賃料収入が本プロジェクトの分配原資となります。
また、本プロジェクトは、対象不動産の購入資金の一部を金融機関から借り入れている『借入併用型』プロジェクトとなります。
本プロジェクトの対象不動産は、1991年築、総戸数11戸の飲食店・歯科医院・事務所等が入居する賃貸用テナントビルです。
地下鉄南北線「すすきの」駅徒歩2分、地下鉄南北線・東西線「大通」駅徒歩5分と、経済・商業機能が集積する札幌都心エリアの中心に位置し、市内主要エリアへのアクセスに優れた立地です。
また、狸小路商店街のアーケードや地下街ポールタウンの出入口に近接しており、雨雪を避けてアクセスできることから、都心商業エリアとして賃貸需要の高い地域です。
稼働状況については満室の状態が続いており、全11戸のうち5戸は10年以上継続して入居しております。また、退去が発生した場合でも、比較的短期間で次のテナントが決まる傾向にあります。
一般的に、不動産クラウドファンディングにおける“インカム型”プロジェクトは、賃料収入を分配原資とするため安定性に優れていますが、想定利回りは3~6%程度と比較的控えめな傾向にあります。
一方、高利回りのプロジェクトは、対象不動産の売却収益を分配原資とする“キャピタル型”プロジェクトや“キャピタル型+インカム型”混合のプロジェクトが多く、高いリターンが期待される反面、不動産市場の価格変動リスク等を伴います。
本プロジェクトは、インカム型でありながら想定利回り7.9%という高水準を実現。安定性と利回りという、一見トレードオフに見える価値を両立しています。
その理由として、札幌市の投資用不動産が、東京23区をはじめとする大都市圏と比べてそもそも高利回りであることに加え、創業以来25年にわたり北海道・札幌に根差す当社が、自己保有目的で厳選・取得した高収益不動産だからです。
さらには、万が一の空室リスクに備えて当社グループ会社と空室保証契約を締結しており、家賃収入が途切れることなく、安定的な収益を確保できる仕組みとなっております。
本プロジェクトの出口戦略として、状況に応じて①当社固有財産での買い戻し、または②ファンドの再組成・再募集のどちらかを選択・実施することを想定しております。③第三者への売却については好条件での購入の申し出があった場合に限定しており、不動産市場の価格変動や経済情勢の影響を最小限に抑え、売却損失の発生による元本毀損リスクを軽減し、安定的な運用を目指します。
本プロジェクトでは優先劣後構造による信用補完措置を講じており、当社が総事業費の約10%を劣後出資します。
(内訳:借入384,000千円/優先出資110,000千円/劣後出資59,000千円)
空室発生リスクと売却損失発生リスクを二重に抑えたプロジェクトではありますが、万が一、運用終了時に損失が発生した場合でも、劣後出資金額以内の損失であれば当社がその損失を負担し、投資家の皆様の出資元本への影響はありません。
本プロジェクトでは様々なリスク低減措置を講じておりますが、決してリスクがないということではございません。
当社が対象不動産の購入資金の一部を金融機関から借入れており、その担保権が対象不動産に設定されております。万が一、当社の債務不履行等が生じ、債権者により担保権が実行された場合には、出資いただいた投資家様への分配金のお支払いや出資元本の償還に影響が及ぶ可能性がございます。
また、事業者である当社の倒産リスク等の信用リスクや対象不動産に係る物的リスクなど、様々なリスクが想定されますので、実際に投資を行う際には契約成立前書面や重要事項説明書、こちらの「主なリスクについて」をお読みいただき、投資に関するご決定は各投資家様ご自身のご判断にて行っていただきますようお願いいたします。
抽選結果の発表は、2026年2月24日を予定しております。
ご当選された投資家様につきましては、出資金のお振込先となる口座情報をメールにてご案内いたします。
出資金のお振込み期日は2026年2月27日(金)となります。
なお、前日26日(木)までに契約成立時書面をご確認いただき、『出資確定』のお手続きが必要となりますのでご注意ください。
※入金期日は2月27日22時を予定しております。
| 所在地 | 北海道札幌市中央区南三条西4丁目16-1 |
|---|---|
| 種類 | 事務所・店舗・駐車場 |
| 構造 | 鉄骨造陸屋根地下1階付10階建 |
| 延床面積 | 1120.1㎡(登記簿) |
| 総戸数 | 11戸 |